ホテルWBF本町

宿泊日
2020年2月20日(木)

部屋3
清潔感4
お風呂3
接客3
設備4
利便性5

ホテルレポート

大阪メトロ 中央線 本町駅から徒歩5分

外観はマンション?のような感じで
ホテルには見えないですね。
大阪オフィスの方なら誰もが知っている、
あの「麺や祐」から徒歩1.2分程度です。
こんなところにホテルなんてあったっけ?
という感じですね。

レンタルバイクスペースです。

テラスですね。
日中はパラソルが開いているのでしょうか?

ピンぼけしてすみません。
ロビーです。外国人観光客向けに着物のレンタルとかもありました。

コインランドリーがあるので連泊でも安心です。

入室!!

ツインのお部屋です。
ベッド2つで部屋のスペースはほぼないですね。
テレビはなかなか大きかったです!
ただ椅子はありますが、人が座れるスペースは
ありませんでした。笑

ユニットバスはキレイで不便や不快感はありませんでした。
アメニティも文句なしです!

感想■
簡単に言うと新しい普通のビジネスホテルという感じです。
Wi-Fiも通ってますし、不便は一切ありませんでした。
キレイなので金額次第では全然良いと思います!
なんと言っても一番良いのは立地!!
大阪オフィスまで徒歩5分ちょっと!!!
最高ですね♪

ホテルフェリーチェ赤坂 by RELIEF

宿泊日
2020年2月17日(月)~2020年2月19日(水)

ホテル評価(5段階評価)

部屋3
清潔感4
お風呂5
接客3
設備4
利便性5

ホテルレポート

東京メトロ 千代田線 赤坂駅から徒歩3分

A棟、B棟でわかれております。
向かって右側がフロントがあるA棟、左側がB棟。
フロント向かえにはペットボトルのお水が何十本も用意されており取り放題でした!
さらにコーヒーサーバーも用意してあり、コーヒー、
カプチーノ、エスプレッソなどが飲み放題です!
かなり嬉しいサービスですね♪

フロントの写真は撮れませんでした。
スタッフの名札には話すことができる外国語の国旗のマークがあり、他のお客さんも外国人ばかりでした。
さすがTOKYOですね!

廊下は神秘的な?ゲートみたいな感じですね・・・
とにかく派手です。
鍵はよくあるカードキーです。

入室!!

扉を開けたらもうベッドの横に立っていました笑
和モダンな感じでおしゃれですね!

ご覧の通り、かなりコンパクトです!!
ベッドもほぼ隙間がない状態ですね・・・
今回は二人だったので狭いなという感じはしましたが、部屋自体はかなりキレイで不快感は0でした。
さすが東京の街中という感じです。

ユニットバスもキレイです。
トイレはウォシュレット付きです♪
さらに!シャワーヘッドがミラブル!!!
知っている人は喜びそうですね。
ただこのホテルには最上階に大浴場もあります。
大浴場はミラブルではありませんでした。
どっちにするか迷いますね笑

枕元にはコンセントと物置きスペースがあります。
小型ライトもあるので便利でした!

コンセントも2タイプあり外国人観光客も便利ですね。
USBの差込口もあるので便利です。

■感想■
部屋は狭かったですが、立地条件、綺麗さ、設備は申し分ないホテルでした!
価格も二人二泊で15,000円を切っていました。
アクセス抜群でこの価格は最高です。
付近にはコンビニはもちろん、飲食店や居酒屋もいっぱいあるので飲み食いに困ることはなさそうです。
近くにTBSもあるので、芸能人に会える可能性も・・・
予約表にはWi-Fiは無いと書いてありましたが、部屋でも共用部分でもWi-Fiが通ってました!
東京に行く際の拠点としてはかなり良かったと思いました。

ZONKホテル

宿泊日
2020年1月21日(火)~2020年1月23日(木)

ホテル評価(5段階評価)

部屋5
清潔感3
お風呂3
接客2
設備4
利便性4

ホテルレポート

西鉄バス 春吉から徒歩3分

建物自体はマンションの様な感じですが、
出入り口はかなり派手になっていて少し怪しい感じがして不安感が募ってきました・・・
入り口には大きいクマさんがお出迎えしてくれます。笑

フロントの写真は撮れませんでしたが、
ラフな感じの女性ふたりでした。
チェックインはスムーズでした!

館内の案内です。
繁華街付近ですが駐車場もあるみたいですね!
コインランドリーもあり連泊でも安心です♪

エレベーター降りたら・・・
吹き抜けですね。
やっぱり元マンションだったのでしょうか?
410号室に向かいます。

鍵はキーレスで暗証番号タイプです。
鍵がないのは便利ですが、番号を忘れると大変
なので写メしておいた方が安心ですね。

入室!!

広い・・・

僕一人で泊まるには贅沢すぎる程の部屋ですね!
ソファもかなり大きく、ソファを使えば3人はいけます。
テレビもおそらく60インチくらいあると思います。
個性的なクッションはさておいて、贅沢な部屋です!

小さいですがマッサージチェアまでありました!

キッチンまでありますね。笑
お皿に鍋、調味料まであります。
調味料は塩コショウとサラダ油のみですが!
冷蔵庫を開けると・・・

飲料水も無料で準備されております。
飲料水があるのは本当に助かりますね♪

バスルームはいたって普通です。
タイルにちょっと年季を感じますが全然許容範囲ですね!
ちなみにシャンプーとリンスは髪の毛ギシギシに
ならないタイプでしたのでよかったです。

洗面台です。
鏡が非常に大きいので女性は喜びそうですね。
アメニティは歯ブラシとドライヤーのみです。
クシやボディタオルがあれば最高でしたね。

■感想■
簡単に言うとコスパ最高のホテルです!!
値段も破格で1泊2,300円を切っていたような・・・
それでこのクオリティなのですばらしいですよね。
プライベートで行った際も是非利用したいと思いました!!
ただ、メイクや掃除はチェックアウトまでないですがそれでも十分ですね。
ホテルを出れば徒歩5分未満で中洲の屋台通りなので立地もいいと思います。
地下鉄の駅は徒歩10分以上かかりますが、バス停は徒歩5分圏内なので、天神や博多までの移動も楽にできます。
立地、値段、クオリティ全てに満足いくホテルでした。

OYOホテル(HOTEL IT’S ON)心斎橋

宿泊日
2020年1月16日(木)

ホテル評価(5段階評価)

部屋2
清潔感3
お風呂2
接客2
設備2
利便性3

ホテルレポート

長堀鶴見緑地線 長堀橋から徒歩5分

見た目はマンションみたいな感じですね~
ただ新しいので嫌な感じはしませんね!
大通りから1本裏に入り人通りはほとんどないので女性はちょっと怖いかも・・・
コンビニは徒歩3分程でファミマがあります♬

いざ入館!!

チェックインが23:00までで間に合いませんでしたが、電話を入れたら待っててくれるとのこと。電話対応は片言の日本語でしたが丁寧に対応してくれました!
だがフロントにも奥にも誰もいない・・・
2分くらい待つと・・アジア系の男性店員がカップ麺を食べながら走ってコンビニから来てくれました。
よかった・・・
日本語もある程度は通じるので問題はないし、一生懸命な感じなので愛想もよかったです!

あれ!?
何か違和感が・・・
扉の開く方向が逆!
エレベーターのボタンの位置が反対側!
(乗り込んだら普通は右手にあるはずが左手にあった)

202号室

あれ!?またまた違和感が・・・
扉が右手だとかなり開けにくい・・・
ドアノブが逆!!!笑
左利き用ですかね?初体験です。

入室!!

まあまあ狭いけど1人なら全然OKですね!
部屋の中は3歩で端まで行けちゃいます。

ベッドがすっぽり収まっています!
家具等はすべてIKEAで揃えているみたいですね。
清潔感はありますがホテルという感じはしなかったですね。
普段からIKEAに囲まれているからでしょうか?笑

ベッドの高さはそこそこ低めです。
寝心地は悪くなかったです♪
壁に挟まれてるので、寝相が悪い方も落ちる心配は
ありませんね♬

ユニットバスはかなり狭いです!!
しかも・・・
仕切るカーテンがない!!!!
結局シャワーを浴び終わったころには
ペーパー等びちゃびちゃです。笑

アメニティは必要最低限の物はあります。
あとクシがあれば良かったと思いました。

感想
何かと不思議や変わったところが多かったホテルという印象でした。
会社までは徒歩20分。電車で15分程度。
正直に言うと、他のホテルとの金額差が500円程度なら他を選ぶかなという感じです。

FAINDOUT in 香港 最終日

香港最終日。
この日は朝から空港へ向かいます。

空港内は広く、飲食店やお土産店も充実しています。街で見かけたお土産店もありましたので、
お土産の追加や買い忘れがあっても安心です。

よく旅行に行く方は知っているかもしれません。筆者は最初、車椅子の方用の何かかなと思っておりましたが

なんと荷物の重さが測れるスペースがありました。格安航空などを利用する際、預ける荷物の重さの制限があったります。オーバーすると、別料金がかかってしまうので、こちらを利用して、機内持ち込み荷物と上手に分ければ追加料金を払わずに済みます。

日本とは全く違う文化に触れ、ものすごく刺激を受けました。大きく感じた事は、可能性は広いという事、世界を見ることの大切さです。
何かに詰まったり、新しい事を見つけたい時には、世界を見に行くとひらめきや答えがみつかるかもしれません。

FAINDOUT in 香港 6日目

実質、香港の街を調査できる最後の日です。
この日は香港のスーパーを中心に調査していく事にしました。どんな物が売られ、どんな広告があるのかを見てきました。

まずはこちら”welcome”読みやすさも相まって、よく目に付く香港のスーパーチェーン店です。複数の地域を見て回ってたのですが、残念ながら店内撮影禁止と書かれていること、見回りの店員さんらしき方がどこの店舗にもいらっしゃいました。
売られていた物で日本ではあまり見かけないと思ったものは、冷凍された深海魚、ドラゴンフルーツ、ドリアンなどです。

売られているラインナップとしては、日本とあまり変わらない印象です。85折や92折は、85%の値段で買えますよという、ここは日本とは大きな違いです。

こちらもよく見かけるスーパーチェーン店”PARKNSHOP”先述のwelcomeのライバル店と思われます。ラインナップの大きな違いはありません。強いてあげるならば、こちらのスーパーはやや食品以外の物も多く売られているような印象です。

“日本城 JHC”こちらは雑貨店です。日本と銘打ってるので、日本製品を取り扱ってるのかなと思いきや、特にそうでもなかったです。
こちらも街のあちこちで見かけます。

立ち寄った大型ショッピングモールの中にあった吉野家さんです。実は街を歩いてるとすごく目にします。当初から気になっていたのと、見たときにファストフード店のような造りになっていたこともあり入店しました。

メニュー表です。下午茶の文字の下にお茶のようなマークがあります。香港の飲食店で、お水やお茶が出ることは基本的にはありません。おそらく、ランチの時間帯はお茶がつきます、という事かなと思います。追加の品にシュークリームらしき食べ物があります。日本でも実装されているのでしょうか

オーダーをしてこのような形で提供されました。右側のスープみたいなのが付いてきました。
なんとなく予想はしてたのですが一口飲んでみました。

はい、ツユでした。調整ができるように別添えしてあるみたいです。これは日本でもあってもいいスタイルではないかなと思いました。

吉野家を出て、次の目的地へ向かう途中で見つけた施設。香港の街のいたるところでオレンジ色のゴミ箱があります。香港の街は、このゴミ箱があることによって、多くの人が行き来している割には道がキレイに保たれています。この施設で働いていてる方々のおかげであることに深く感謝し、次へ向かいます。

こちらは香港のドラッグストアの大手”mannings”中心にあるこちらの店舗には入り口が仕切られていなく人通りが多い街ならではの出入りがしやすい造りとなってます。入り口には店員さんが姿勢正しく立っています。トラブル防止や、ご案内をするかかりかなと思います。

今回の海外調査で最後の晩餐となります。
ここは別の店の店員さんに聞いたオススメのお店です。リーズナブルにいただけるということでやってきました。

別の店の店員さんにおすすめされていた豚の耳の料理をはじめ、手羽先、かなり辛そうな冷奴とラーメンをオーダー。
手羽先はスパイスが強めですが、美味しく食べられる辛さでした。冷奴は上にのっている唐辛子のようなものと、タレを抑えれば食べれます。とても辛いです。ラーメンは、塩とんこつのような味わい。日本でも出てきそうな味なので、とても食べやすいです。ですが、麺が米麺という物でできているので、すごく食べごたえがあるので注意です。
そして、おすすめされていた豚の耳なのですが、花椒がものすごく効いていて、辛いを通り越して舌がマヒしそうになり、3切れほどで断念。

店員さんに「耳の豚すごく辛いよー。もう食べれないよー。でも味は美味しい。」とつたない英語とジェスチャーで伝えたところ、理解してくれたよで笑いながら「そうでしょうねー」という様な事を言ってくれました。すると他にも2人ほど店員さんが集まってきて、色々話しかけてくれました。香港の人は親切で会話をするのがほんとに好きなんだなとしみじみ思いました。

FAINDOUT in 香港 4日目

4日目。
今日は香港一番の中心街と呼ばれる”旺角(モンコック)”へ行きました。

いわゆる香港の北側、九龍の中心に位置し、最新トレンド等が集まる場所。香港の大動脈”彌敦道(ネイザンロード)”の中心にも位置しているため、ここを起点に北は太子,深水埗、南は油麻地、尖沙咀などなど様々な場所へアクセスが出来る香港に行った際はぜひ訪れてほしい街です。
そんな旺角で訪れた飲食店を中心に調査してきました。

1店目はこちら。 “阿來秦式地道風味”事前調査では気づかなかったですが、タイ料理のお店のようです。

ランチタイムメニューがありましたので、折角なのでオーダーする事にしました。
こちらのランチメニュー表には英語が記載されておらず、どんなメニューなのか分からずだいぶ悩んでいました。すると、見かねたお隣のお客さんが「それはスパイシー!スパイシー!私が食べてるのはJよ」などというようなニュアンスな事を親切に教えてくれました。そのお客さんが食べていたJのメニューがとても美味しそうだったのでオーダーしました

確かにスパイシーでした。だいぶスパイシーで辛さに悶絶しながら食べました。でも味は抜群に美味しかったです。

ランチをいただいた後、街を歩いてみました。

こちらは香港といえばココといっても過言ではない場所、”女人街(トンヤーガイ)”読み方がすこし異なる場合がありますが、Ladeies’Marketと呼ばれているところです。
ここは、多くの露店が立ち並び、お土産や服、アクセサリー、ブランド品らしきモノがズラーっと売られている場所です。女性向けのアクセサリーや衣類が多いため、女人街と呼ばれています。
この露店では、いわゆる値下げ交渉をして買い物を楽しむところです。日本人の方にはやや抵抗があるかもしれませんが、値下げ交渉は香港の文化でもありますので、奥せずチャレンジして下さい。
ただし、あまりにも法外な値引きは相手にしてもらえなくなるかもしれませんので、2,3割り引きくらいの交渉から4,5割り引きできれば大成功くらいにとどめておくのをおすすめします。あくまでも、文化に親しみ、店員さんとコミュニケーションを楽しむというスタンスです。

旺角駅から女人街を抜けて、5分程歩いたところにある2店目” 粒粒果甜品”スイーツがいただけるお店です。ここは人通りがやや少ない場所なので、知る人ぞ知るお店のようです。訪れたのが平日であったため、閑散としてますが、休日は特に若い人達で賑わいそうなお店です。

街の中にこのような場所を見つけました。
きれいに整備されたグランドです。
夕方の3時過ぎ頃に通ったときは、40~50代くらいの方達がサッカーをやっていました。
観客席にもわりと人がいます。何かの大会なのか娯楽なのかわかりませんでしたが、とても楽しそうでした。
(ちなみに夜再び通った時は若い人たちがサッカーをやっていました。

相変わらずのマンションの大きさです。何回見ても圧倒されてしまい、ついつい写真に収めたくなります。もう一枚は、個人的にバイクの駐輪場が気になったので撮りました。暗くて見えませんが、ちゃんと線で仕切られています。にもかかわらず、付近を見回しても料金を払う場所が無いので、無料で止めれるみたいです。
バイクに関しては、関大なのかもしれません。

他にも旺角には魅力的な店舗や街並みが多く、全てをお伝えしきれないほどです。2日調査に充ててもいいかもしれない旺角でした。

【調査】Manning’s – 香港

香港に来て8日目になりました。
今日は香港の街でよく見かけるチェーン店の1つ、”Manning’s”を調査します。
香港内におよそ330店舗展開しているというこちらは、
ドラッグストアのお店。オレンジの看板が特徴です。

店内はややこじんまりとした印象です。日本で例えると、コンビニくらいの広さです。店員さんが多かったので、写真撮影が控えめになっております。

香港滞在8日目となるとこのくらいの表示はパッと理解できるようになりました。
2つ買うと日本円でおよそ280円お得になります。
よく利用する物であれば助かりますね。

ただ、こちらはすぐにはわかりませんでした。
特定の商品を買うと割引券が貰える、ということかなと思います。キャペーン商品でしょうか。

こちらが一番気になったものなのですが、
丸型のQRコードらしきモノがあります。なんだこれ?と思って自前のスマートフォンでQRコードを読み取れるか試してみましたが反応なし。
QRコードらしきところに”WeChat App”と書いてあります。これはLINEのようなアプリの事なので、そちらのアプリで読み込めるということだったかもしれません。そして店外にこちらのQRコードに関連するPOPを見つけました。

かわいい猫のキャラクターが紹介しています。ここでもQR読み取りを試してみましたが、やはり反応はありません。お店の名前が入っているのでmonning’sさん専用の支払いアプリだとは思いますが、あまりにもわからなかったので調べてみました。

調べてみたところ、やはりWeChat AppでQRコードを読み込むようです。するとmanning’sのショッピングページへアクセスします。そこに商品のバーコードを読み取るという項目があり、実際にお店の中のほしい商品のバーコードをかざすとネットショッピングのように買い物かごに入った状態になります。
ページ内にQRコードがあり、買いたい物とそのQRコードを持ってレジへ行き、店員さんにQRコードを読み込んでもらうとお会計ができるというシステムのようです。
つまり、レジで店員さんにバーコードを読み込んでもらう手間を省く事ができるサービスだったのです。

(実は既に、香港の飲食店で似たようなサービスがあるお店に入っていました。スマートフォンで食べたいものをオーダーし、お会計は同じくQRコードをかざしてお支払いです)

スマートフォンを持っている事が前提となりますが、これが普及すればセルフレジの設置するスペースを省く事ができますし、店員さんの負担も少なくて済みますね。香港でのスマートフォンを利用したサービスや機能はかなり進んでいるのを実感しました。

求人案内です。
賃金の部分を見ると一番上は従業員さんかなと思います。その下が、通う宵の班とあるので、夜勤かなと思いました。賃金も高めなので可能性は高いかなと推理します。最後はおそらくパート従業員ですね。時給かなと思います。日本でも地域によると思いますが、時給はやや安めのような気がします。

こちらは中心地のmanningsさんです。
先程までは中心地から離れた店舗で、違いとしては中心地のmanningsさんは入り口の扉が無い事。
人の通りが盛んなので入りやすくするためだと思います。そして、入り口付近には店員さんが姿勢正しく立っておられます。防犯や、案内などの役割があるのかなと思います。香港へ来て、店員さんのこのような姿を見ることが無かったので新鮮でした。ほとんどの場合、椅子に座っていたり、店員さん同士でおしゃべりしてたりするので、逆に印象に残りました。

ドラックストアでは日本製の商品多く目にしました。
ドラックストアに置いてある商品は、日本で購入したほうが安い印象を受けました。一時期流行った中国人の方々が爆買いする理由がわかりました。

店舗名Manning’s
地域 旺角等
最寄り駅 旺角駅等
交通手段MTR
費用
住所 九龍旺角山東街47-51號中橋商業大廈星際城市地下10-13號舖 等

【調査】Welcome惠康 – 香港

Welcome惠康というのは、香港内に約300店舗を展開している大手のスーパーマーケットである。
そのような大手がどのように販促や価格設定を行っているのか、また、多くの人が集まる地域と住宅街のような地域とでは販促方法や求人についても差はあるのかを調査した。

当たり前というべきか、店内の写真撮影はご遠慮いただきたいとの表示がされていたため、店内の画像が少ないことを初めにご了承いただきたい。

調査として足を伸ばしたのは、荃灣~大窩口エリア、旺角エリア、中環エリアである。
荃灣~大窩口エリアが住宅街のような地域で、旺角エリアが市街地、中環エリアが市街地でもあり住宅地も並んでいるエリア、と考えていただければいいかと思う。

まずは営業時間の違いだが、どのエリアも開店はAM8:00からであった。日本に比べ、動き出しが少し早いだろうか。
閉店は荃灣~大窩口エリアと中環エリアがPM11:00までで、旺角エリアがPM10:00までであった。

荃灣~大窩口エリアの店舗
旺角エリアの店舗
中環エリアの店舗

店舗の立地状況だが、荃灣~大窩口エリアは小さな商業施設の一角にあったのに対し、旺角エリアと中環エリアは地下に店舗を構えていた。
これは、住宅街にはわかりやすく集客を行い、人が集まるエリアでは「店はここにある」ことは示すが、スーパーを目的としていない人が集まりすぎないように意図的に地下に店舗を構えているのかと、個人的には考える。

次に広告の内容だが、これも住宅街と人の集まる地域と違いが見られた。
荃灣~大窩口エリアには、アイスクリームや卵などの傷みやすいものが掲載されているのに対し、旺角エリアの広告には調味料やドリンク、加工品など傷みにくいものの掲載が多く見受けられた。
中環エリアは住宅街も近くにあることもあり、広告には人が集まる地域でありながら、旺角エリアのような内容に加え、生鮮食品等傷みやすいものやアイスクリームなども掲載されていた。

荃灣~大窩口エリアのチラシ
旺角エリアのチラシ
旺角エリアのチラシ
中環エリアのチラシ
中環エリアのチラシ

住宅街があるエリアでは、すぐに帰宅可能であろう客が見込まれるため、広告に生鮮食品等を載せられるが、住宅の少ない旺角エリアのような地域には、そこに来る人のニーズには合わない、もしくは帰宅までに時間がかかるような客は少ないことを考慮して、広告から生鮮食品等を外しているのだろうと考えられる。

最後に求人の違いだが、募集していたのが旺角エリアと中環エリアの2店舗のみだったためこれらの比較となる。
旺角エリアは勤務内容が多い。内容は『月~金の勤務』『土・日の勤務』『品質管理院』『カスタマーサービス』『クリーニング助手』となっている。
中環エリアは『朝から夜』と『夜間勤務』のパートタイムの募集となっている。

旺角エリアの求人案内
中環エリアの求人案内

求人に関してはエリアや店舗ごとに違うのは当たり前だとは思うが、旺角エリアはこの店舗だけではなく、もっと広い範囲の求人のように感じた。
これは、求人案内をよく見ると、面接を行う場所が【茘枝角站】と書かれており、これは旺角エリアにある駅名であることから、多くの業務内容が掲載されているのではないかと推測した。
しかし、全てパートタイムの時給であることを考えると、単に店舗の人員が少ないだけなのかもしれないが…。

Welcome惠康は香港内に約300店舗を展開していると書かれていた割には、同日に調査したスーパー『Parknshop』やドラッグストア『Manning’s』と比べると見かけることが少なかった。
上記2店舗はそれぞれのアプリがあり、店舗検索をしてみるとだいたい同じ地域に出店していたが、Welcome惠康はアプリもなく、店舗検索をかけることが出来なかったため、分布を見ることが出来なかったが、他2店舗とはまた違う地域に出店をしていたのかもしれない。

【調査】Parknshop – 香港

超級市場。
広東語で表記するとものすごい市場を想像してしまいます。
日本ではスーパーマーケットと何気なく使ってますが、よくよく考えるとほぼ意味合いは同じですね。

香港内におよそ200店舗あるこちら”parknshop”
街を歩くといたるところで見かけます。

店内の様子です。日本と同じ様な雰囲気です。

香港の商店でよく目にする”買1送1”、”買3送1”という様な表記。これは調べたところ、”1つ買うと1つタダ”、”3つ買うと1つタダ”という事らしいです。こちらのお店の場合、1つあたりのお値段も書いてあります。
1つが無料になるというのは、得した気分になりますね。

こちらは店内に貼ってあるチラシ。見た目は日本とほとんど変わらないですね。商品のお値段も、日本とそこまで変わらないかなという印象です。

こちらはお店でできるお支払方法などが案内されています。
幅広く対応しているみたいです。
中でも、香港に訪れた際にきっとお世話になる交通ICカード
オクトパスカード(八達通)が使えるのはとてもありがたいです。他には”google pay”,”SAMSUNG pay”,”apple pay”などのスマートフォン決済ができます。

そしてビニール袋購入代が50セント。
香港ではエコバックの利用を強く推奨しているらしく、ほとんどの方がエコバックを持って買い物に行くそうです。

スーパー以外の話になりますが、香港のコンビニではビニール袋に入れてくれる事はありません。日本のコンビニではビニール袋に入れていただくのが当たり前ですが、近いうちにコンビニでもビニール袋が有料化になってくるかもしれませんね。

ちなみに5月13日にいろんなスーパーを巡ってみましたが、
どこのお店もこのような張り出しがされていました。
精肉のコーナーがやけにガラっとしているなと思ってまして、日曜明けはあまり精肉は出回らないのかなと思ってましたが、書かれている文章の漢字から読み取ると、
5月11~16の間、
政府から供給される豚肉が供給されないということのようです。

そして詳しく調べたところ、屠畜場にてコレラウィルスが確認されたため、供給を停止したということが解りました。
まさかこのようなタイミングで遭遇するとは思いませんでしたが、ある意味貴重な物を見れました。

ここのParknshopは香港の中心地からだいぶ離れたところではありますが、この地域でもマンションの高さは健在です。

店舗名Parknshop
地域 荃灣等
最寄り駅 荃灣駅等
交通手段MTR等
費用
住所